クオリティオブライフの向上を目指して
アテロシリーズ 研究用試薬

ニュース&トピックス 一覧

決算棚卸に伴う出荷業務休止のお知らせ(2016年9月14日)
夏季出荷業務休止期間のお知らせ(2016年7月15日)
半期決算棚卸に伴う出荷業務休止のお知らせ(2016年3月16日)
半期決算棚卸のため、下記の通り、出荷業務を休止させて頂きます。
年末年始休業のお知らせ(2015年12月3日)
年末年始の営業及び出荷につきまして、下記の通りとさせていただきます。

学会・展示会情報 一覧

間葉系幹細胞を用いた再生・細胞医療早期実用化に向けた最前線

開催期間:2013年7月9日(火)

Neuro 2013

開催期間:2013年6月20日(木)~6月23日(日)

日本組織培養学会 第86回大会

開催期間:2013年5月30日(木)~5月31日(金)

次世代医薬「核酸医薬」創出に向けたStrategy

開催期間:2013年4月26日(金)

第12回 日本再生医療学会総会

開催期間:2013年3月21日(木)~3月23日(土)

第35回日本分子生物学会年回、第85回日本生化学会大会

開催期間:2012年12月11日(火)~12月16日(日)

アテロコラーゲンとは?

 コラーゲンは真皮や靱帯、骨などを構成する細胞外マトリクスの一つであり、ヒトでは全タンパク質の約30%を占めます。最も大量に存在するコラーゲンはI型コラーゲンです。その分子量は約300kDaで、3本のポリペプチド鎖で形成されています。分子構造は2本のa1鎖と1本のa2鎖が形成する右巻き三重らせん領域とN末端とC末端にあるテロペプチド領域(非らせん領域)から成ります。三重らせん領域は生物種間において遺伝的な保存性が高いことから、生体内にいれたときは低い抗原性を示しますが、テロペプチド領域は高い抗原性を示します。このテロペプチド領域をプロテアーゼによって切断除去したものをアテロコラーゲンといいます。アテロコラーゲンはコラーゲンと同じ性質を示します。その低抗原性を利用して、弊社では医療機器にも使用しています。
 
 一方で、コラーゲンやアテロコラーゲンを熱変性させたもの(三重らせん構造を解いたもの)はゼラチンといいます。ゼラチンはランダムコイル構造を呈した1本のポリペプチド鎖で、高い抗原性を示します。さらにこのゼラチンを強酸や強アルカリ、酵素などで加水分解して得られたペプチドを加水分解コラーゲンといいます。ゼラチンや加水分解コラーゲンは分子構造の違いなどから、コラーゲンとは全く異なる性質を示します。