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★3つの移植方法のメリットとは?★留意点も合わせて紹介 -臨床応用に向けた移植実験用の生分解性足場-
2025年03月10日
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★3つの移植方法のメリットとは?★留意点も合わせて紹介
-臨床応用に向けた移植実験用の生分解性足場-
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3月と言えば、日本再生医療学会総会の時期です。今年も3,000名以上の研究者や関係者が集まり、再生医療の研究成果の社会実装に向けた活発な議論が行われます。その再生医療(あるいは組織工学)には、細胞、足場、成長因子の3要素に加え、細胞あるいは組織工学的に作製された細胞構造体を移植する方法の検討も重要になります。
そこで、今回は3つの移植方法についてメリットと留意点をご案内しながら、それぞれに対応するアテロコラーゲンスキャフォールドをご紹介いたします。
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酸性溶媒で溶解可能なパウダー状のアテロコラーゲンです。注入による細胞移植や生理活性物質の徐放用の高濃度溶液調製に。
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パウダーからの高濃度溶液調製以外にも、幾つかご提案が可能です。詳しくは以下のボタンよりお問い合わせください。
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最大40kPaの圧縮刺激にも耐える、連通性ポア(孔径100~200μm)の汎用スポンジです。スポンジ内での分化誘導や細胞移植に。
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1つで106個スケールの細胞培養が可能な、ハチの巣状貫通ポア(孔径100~300μm)のスポンジです。スポンジ内での分化誘導や細胞移植に。
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細胞は通さず、低分子~中分子を通す高い透明性の物質透過性膜です。細胞シートの作製や移植時の担体に。
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FibColl®高透過性アテロコラーゲンインサート
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細胞は通さず、低分子~600kDaを超える高分子も通す物質透過性膜です。細胞シートの作製や移植時の担体に。
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3月は2つの学会に出展予定です。ぜひ会場にて各種アテロコラーゲン製品の実物を御覧ください。
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APPW2025(日本解剖学会、日本生理学会、日本薬理学会の合同大会)
会 期:3月17日(月)~19日(水)
会 場:幕張メッセ 展示ホール8
ブース:13
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第24回日本再生医療学会総会
会 期:3月20日(木)~22日(土)
会 場:パシフィコ横浜ノース 1階
ブース:B061
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