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siRNA合成

配列設計は頼めるか?

現在は配列設計サービスを休止中でございますので、配列情報をご用意の上、ご注文ください。

塩基数が21塩基(19塩基+オーバーハング)よりも長い配列は合成可能か?

オーバーハングも含めて24塩基までは、価格表どおりの価格でご対応可能です。25塩基以上の合成をご希望の場合には、別途料金が加算されますので、まずはお見積りをご依頼ください。

ネガティブコントロールを取り扱っているか?

データベース上のヒト・マウス・ラットの遺伝子と相同性を持たない配列のネガティブコントロールをご用意しています。価格につきましては、siRNA合成のページにある価格表どおりに精製度や容量ごととなります。尚、配列に関しては納品時のデータシートで開示をいたします。
お見積り・ご注文の際にはWebフォームでネガティブコントロールをご選択ください。

蛍光標識等の各種修飾は可能か?

in vivo用(HPLC精製)の場合には、主に以下のような修飾が可能でございます。その他の修飾については、当社までお問い合わせください。尚、in vitro用(脱塩精製)には対応していません。
・6-FAM
・Cy3
・TAMRA
・ROX
・Cy5
・ビオチン
・リン酸
・コレステロール
尚、特にご指定のない場合にはパッセンジャー鎖5’端の修飾を行います。

納期はどのくらいか?

10mg(≒720μmol)以下の小量合成であれば10営業日程度、10mg (≒720μmol)より多い大量合成であれば3週間程度でお届けいたします。また、お届け日は配達の都合により遅延することもありますので、予めご了承ください。

複数配列を一つのチューブに入れて納品可能か?

配列数にもよりますが、基本的にはご対応可能でございます。

大容量品を小分けにして納品可能か?

ご対応可能でございます。

AteloGeneを併用するときのマウスへ投与する核酸量の目安は?

【AteloGene Systemic Useの場合】2.0-4.0 nmol/ 投与
【AteloGene Local Use “Quick Gelation”の場合】0.5-1.0 nmol/ 投与

※あくまでも目安であり、有効性が得られる投与量は実験モデルによって異なります。
AteloGeneと併用することで使用量を抑えることができます。
なお、AteloGene Systemic Use 1キットには10回投与分、Local Use “Quick Gelation” 1キットには15回投与分が入っています。
※200 µL/回として算出しているため、表記回数以上、使用可能な場合もあります。

Q&Aページに掲載されている情報は、発表済みの論文や社内データ等に基づいて記載しています。