メールニュース
★失敗したくない実験に!★3ステップの3D培養 -少ない残予算でもOK-
2024年01月15日
|
|
|
★失敗したくない実験に!★3ステップの3D培養
-少ない残予算でもOK-
|
|
年度末まであと少し、予算も残りわずか、それでも研究成果を出さなくてはいけない研究者の方も多いこの時期、精力的に実験を進めたいところです。しかし、実験者間で結果がばらついてしまう等の理由で、なんとなく3D培養に苦手意識をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
そんな時、今回のメールニュースでご紹介する「3D Readyアテロコラーゲン」がお役に立ちます。
|
|
|
|
上の図はいずれもGFP発現HepG2細胞を3D培養したものですが、ゲル作製に使用するアテロコラーゲン濃度が低い右側の写真では、細胞がゲル底面へ沈んでしまっていることが見て取れます(社内データによる)。
なぜこんなことが起こり、どうすれば避けられるのでしょうか?一般的なアテロコラーゲン酸性溶液を3D培養用にゲル化させるためには、事前にバッファーや培地を混合する中和作業が必要になります。しかし、実験者の数の多い研究室等では誰がこの調製を行うかで、結果がばらつく恐れがありました。これを解決するのが「3D Readyアテロコラーゲン」です。
|
|
|
|
|
|
12mL/本 12,000円(税込13,200円)
12mL/本×5本 52,000円(税込57,200円)
|
|
「3D Readyアテロコラーゲン」は、初心者から熟練者まで、誰でも安定した3D培養をコンセプトに開発されました。中性状態かつDMEMも配合された状態でお手元に届くReady-to-use製品のため、実験者間のばらつきを低減することが可能です。
|
|
|
|
|
|
製品を解凍して細胞ペレットと混ぜ、あとはプレートやディッシュに入れて温めればゲル化します。また、ゲル内とゲル上に複数の細胞を組み合わせて播種することも可能であり、これ1本で共培養や浸潤評価にも使用することが出来ます。
|
|
|
|
|
|
|
|