AteloSeriesCollagen for Cell Culture and RNAi Techonology

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★学術発表データ★なぜコラーゲンで核酸導入が可能なのか -カタログ改訂で作用機序を追加しました-

2024年06月17日

 

 

 

   

★学術発表データ★なぜコラーゲンで核酸導入が可能なのか

カタログ改訂で作用機序を追加しました

かねてよりお問い合わせの多かった、in vivo用トランスフェクション試薬AteloGene®の作用機序について、自社データをカタログに追加しました。In vivoでは70%を超えるようなノックダウン効果も発揮するAteloGene®ですが、in vitroでは効果が限定的であるため、その作用機序の解明は容易ではありません。遺伝子・デリバリー研究会にて発表した、スフェロイド培養モデルを用いた研究により、作用機序の一端が垣間見えています(自社データによる)

 

また、アテロコラーゲン製スキャフォールドAteloCell®のカタログも改訂を行いましたので、この機会にぜひ御覧ください。

<<AteloGene®カタログ>>

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自社データの追加に合わせて、疾患モデルごとに実績をまとめたアテロコラーゲンDDS関連の報告一覧を更新しました。以下のような疾患モデルでのsiRNAやmiRNA等の核酸導入をお考えの方にお勧めの製品です。

 ・がんモデル

 ・運動器疾患モデル

 ・消化器疾患モデル

 ・循環器疾患モデル

その他各種疾患モデルでの実績も掲載しています。

 

<<AteloCell総合カタログ®>>

https://stratus.campaign-image.com/images/730199000024292004_1_1715916128953_zc-noimage.png

新製品の追加に合わせて、レイアウトを用途ごとから製品ごとに刷新し、総合カタログとしての一覧性を高めました。以下のような実験をお考えの方にお勧めの製品群です。

 ・3D培養/オルガノイド培養(低濃度ゲル)

 ・気液界面培養/共培養(セルカルチャーインサート)

 ・大量培養(マイクロキャリア)

 ・細胞移植/生理活性物質の徐放(スポンジ、高濃度ゲル)

より詳細な情報は、製品ごとの個別カタログを御覧ください。

 

<<展示会出展のご案内>>

6月~7月にかけて2つの展示会に出展予定です。ぜひ会場にて各種アテロコラーゲン製品の実物を御覧ください。 

 

 1. 第6回再生医療EXPO東京(第26回インターフェックスジャパンと同時開催)

 

会 期:6月26日(水)~28日(金)

会 場:東京ビッグサイト 東6ホール

ブース:50-29

(東6ホールの出展社セミナー会場⑦付近)

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 2. 第51回日本毒性学会学術年会

 

会 期: 7月3日(水)~5日(金)

会 場:福岡国際会議場 2階201~204室

ブース:28

(展示会場中央の入口を入り、正面の2ブース目)

 

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